ユーフェルビアの抜き苗です(o^^o)独特なシルエットが可愛いです。写真の物を、丁寧に抜いて第4種郵便で発送します。分類トウダイグサ科 ユーフォルビア属学名Euphorbia flanaganii （ユーフォルビア・フラナガニー）和名孔雀丸（くじゃくまる）自生地南アフリカふやし方タネまき（実生）、さし木色緑・黄系生育タイプ夏型特徴奇妙・芸術的な形 初心者でも育てやすい特徴「孔雀丸（くじゃくまる）」は、最も有名なタコものユーフォルビアです。丈夫で耐寒性が強く、初心者におすすめの種類です。ユーフォルビアは、株の形によって、「柱形」「球形」「低木状」「コーデックス（塊茎・塊根）」「タコもの（蛸物）」の大きく5つの種類に大きく分けることができます。海外ではいくつも枝を出すユーフォルビアのことを、「ジェリーフィッシュ（Jellyfish、クラゲタイプ）」と呼んで親しまれていて、孔雀丸もその一つです。南アフリカの北・東ケープ州を中心に、広い地域の砂地の草原に自生しています。丸い球体から多数の枝を出し、枝先に小さな黄色い花を年に数回咲かせます。花には香りがあります。枝は他のタコものユーフォルビアよりも細めです。6～8cm程度の茎から15～25cm程度に広がる枝が縦に伸びて成長し、茎の下部は木質化します。個体差はあるものの、木質化した茎が5cm前後になると、子株を多く出します。一般の園芸店やホームセンターで入手可能です。ユーフォルビアは根や茎、葉に傷がつくと白い樹液を出します。皮膚や目を強く刺激することがありますので、植え替え時などよく注意しましょう。