ご覧いただきありがとうございます。【商品説明】大変古い奈良時代〜平安時代初期の須恵器長頸瓶です。肩に箆で豪放に彫られた二重線がこの瓶のアクセントになっており、よく焼き締まった器肌の表面は薄茶色の焼きむらがあり、素朴さのなかに一種の幽玄さをたたえています。やや傾きがあり、それが瓶の古格を生み、見所にもなっています。口縁に当時できた傷が散見されますが、大きな傷みはなく、この時代の焼物としてはかなり状態は良いと思います。古い時代箱に入っております。花器としてご利用いただければ風情があります。●採寸：高　約28.0cm径　約18.0cm素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。【注意事項】※大変古いものですので時代の経年劣化や目に見えない細かな擦り傷があります。※画像をご覧いただき、ご納得の上でご購入をお願いします。※比較に用いた茶筅は付いておりません。【茂の蔵から】※その他色々出品しておりますので、宜しければ下にある我家の庭の画像をクリックしてご覧ください。【検索ワード】#骨董品 #古美術 #アンティーク #花瓶 #花道 #生花 #生け花 #挿花 #花瓶 #インテリア #工芸品 #古道具 #茶道具 #小道具 #磁器 #古伊万里 #九谷 #蛸唐草 #微塵唐草 #染付 #六古窯 #一輪挿し #仏教美術 #素焼き #白磁管理番号：CH020