カテゴリ本、雑誌ビジネス、経済ビジネスビジネス教養企業、業界論状態目立った傷や汚れなし（詳細）●発行：2010年、松坂屋 399ｐ●内容：（目次）口絵前史第1章 1611年（慶長16）―1763年（宝暦13）江戸初期に創業、革新的経営で躍進（新しい城下町・名古屋で創業、、ほか）第2章 1763年（宝暦13）―1868年（慶応4）江戸進出と名古屋本店の発展（名古屋本店《ほんだな》の発展、尾張藩との関係強化、ほか）第3章 1868年（明治元）―1910年（明治43）維新・明治期における経営基盤の強化（明治初年の経営、名古屋初の私立銀行を創立、ほか）本史第1章 1910年（明治43）―1923年（大正12）都市文化を象徴する近代百貨店の誕生（デパーメントストア開業、創立期の積極経営と文化事業、ほか）第2章 1923年（大正12）―1937年（昭和12）百貨店の大衆化にともなう店舗網の拡充（銀座進出と斬新な店づくり、商号統一と名古屋店の南大津町移転、上野店の本館完成、ほか）第3章 1937年（昭和12）―1957年（昭和32）戦時体制下での経営と焼け跡からの復興（経済統制強化の中での営業、よみがえる松坂屋、店舗の増設と設備の近代化、ほか）第4章 1957年（昭和32）―1973年（昭和48）高度経済成長期における店舗の拡充（会社創立50年を迎える、各店の増改築と設備の拡充、宣伝活動と話題催事の開催、ほか）第5章 1973年（昭和48）―1980年（昭和55）拡大戦略による多店舗化の推進（オイルショックと大規模小売店舗法への対応、地方百貨店の系列化を推進、ほか）第6章 1980年（昭和55）―1993年（平成5）拡大戦略の継続と大型プロジェクトの推進（百貨店を取り巻く環境の変化、拡大戦略による業績の伸長、博覧会・文化活動への取り組み、ほか）第7章 1993年（平成5）―1999年（平成11）百貨店停滞期のなか効率経営を模索（平成不況の長期化と消費者の個性化・多様化の進展、グループ会社の動き、ほか）第8章 1999年（平成11）―2004年（平成16）「選択と集中」による経営構造改革の推進（規制緩和と小売業界の競争激化、不採算店舗・事業の再構築とグループ戦略の見直し、ほか）第9章 2004年（平成16）―2010年（平成22）激動する百貨店業界のなかで活路を拓く（大編成時代を迎えた百貨店業界、大丸との経営統合の道を選択、ほか）J.フロント リテイリングの経営戦略―新たなステージに向けた百貨店モデルの創造へ（JFRの現況、JFRの組織と機能、新たな百貨店モデルの創造、ほか）Graphical History  写真でつづる松坂屋のあゆみ（小袖 京都染織参考館、ポスター・宣伝媒体の変遷、ユニフォームの変遷、包装紙・キャリーバッグの変遷、松坂屋美術館展覧会）資料（企業理念、掟書、定款、歴代店長一覧店別、売上高推移、ほか）年表、索引 ●状態：若干の経年劣化がありますが、線引き、書き込み、切抜き、隅折れ、破損、汚れ、ページ割れ、たばこ臭・ペット臭はありません。